非常持出し袋

日本ではここ数年大きな地震が毎年のように発生し、犠牲者が出たり公共施設・民家・ライフラインに大きな被害をもたらしています。2008年も岩手・宮城北部地震や岩手北部地震か続けて起きました。日本は毎年台風による風雨の被害が沢山起きる災害列島ともいえます。このような災害は「いつ自分の身の回りに起きてもおかしくない」という強い防災の意識を持って平穏無事のときに災害に備えたいものです。一家に一個最低でも防災のための非常持ち出し袋を用意し常に中味の点検をしておきたいものです。非常食は賞味期限もありますから定期的に新しいものと入れ替えます。又懐中電灯や携帯ラジオに使用する乾電池は長期間入れたままにしておくと乾電池の液漏れが起きたりしますのでやはり一定期間で交換をします。又非常持ち出し袋の点検をするとき、家族全員でいざと言う時、戸外への避難方法を確認したり、非常持ち出し袋を持ち出す役割を決定しておくとか、公共の避難先を家族全員で確認しその場所までのルートを歩いてみるのも良いでしょう。

緊急地震速報とは

緊急地震速報は気象庁が地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)を直ちに推定し、これに基づいて各地での主要動の到達時刻や震度を推定し、可能な限り素早く知らせる情報のことです。2008年岩手・宮城北部地震の際にもこの緊急地震速報が発せられました。テレビやラジオで緊急地震速報が流れると通行中の多くのの車両が走行速度を落とし道路の左側に寄せ停車し道路の安全確認後再発進しました。又家屋で地震速報を聞いた人も避難行動をとったようです。
ただし震源に近かったところは緊急地震速報と地震の揺れがほぼ同時で避難行動を前もってとることは出来なかったようです、まだまだ緊急地震速報の精度を高める必要は有りそうですが、緊急地震速報によって交通機関や発電所また民家で速報発令後地震に備える行動を取れることは良いことで気象庁の緊急地震速報精度がより高まることを期待したいものです。

防災の意識

近年防災に対する日本人の意識はかってないほど高まっていると言えます。これは年々地球温暖化の影響を指摘される大雨や台風の被害が頻繁に起きたり、また日本各地で大きな地震が起き被害に会う方の増大などによるものが大きいと思います。防災意識が高まることは大変良い事ですがその反面防災に対し正しくない情報を持っている場合もあります。例えば台風に対する備えでは、台風の進路や大雨の予想や降雨による土砂崩れについて正しい知識を身につけるべきです、我国では毎年の様に各地で土砂災害が発生し、貴重な人命の損失など多大な被害を生じています、土砂災害は、山や崖などの斜面を構成する岩石や土などが重力によって下方に移動を起こすことによって生じる災害です。
 自分が住んでいる地域によって土砂災害が起こる可能性があると考えるのでしたら
普段から行政組織や消防・警察と連絡を密にしておきイザ、災害が起こりそうになっても慌てない防災に対する備えをしておくべきでしょう。

Copyright © 2008 地震と防災グッズ