バレンタインデーとチョコレートのホットな関係はいつまでも続く愛の関係?
バレンタインデー あるいはセントバレンタインデーは、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされています。
バレンタインデーには、ヨーロッパでは、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人に贈ることがある日で、チョコレートを贈る習慣は、19世紀後半のイギリスではじまりました。キャドバリー社が2代目社長リチャード・キャドバリーが1868年に美しい絵のついた贈答用のチョコレートボックスを発売したのが始まりで、女性が、バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は日本で始まったそうです。
またヨーロッパでは、日本に見られるような、ホワイトデー、バレンタインデーとペアをなすような習慣はありません。
バレンタインデーに女性が、チョコレートを贈る習慣は日本で始まったものです。
女性から男性へ贈るという点と、贈る物が多くはチョコレートに限定されている、という点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴・特異性であります。
バレンタインデーとチョコレートの日本での歴史は、1936年2月12日の神戸モロゾフ洋菓子店が、国内英字雑誌に「バレンタインチョコレート」の広告を出したのが始まりだといわれています。
その後、1958年2月に伊勢丹新宿本店でメリーチョコレートカムパニーが「バレンタインセール」というキャンペーンを行いましたが、当時は、あまり売れなかったようです。伊勢丹でのセールでは、1年目は3日間で板チョコが3枚、カードを含め170円しか売れなかったとの記録があるそうです。
バレンタインデーとチョコレート、現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となっています。
当初は女性が男性にチョコレートを贈ると同時に愛の告白をする日とされていましたが、現在では既に交際中の恋人や、結婚している夫妻の間でも行われるようになり、上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る「義理チョコ」という習慣や女性が女性へチョコレートを贈る「友チョコ」という習慣も生まれてきています。
最近では、バレンタインにチョコレートでは、能がないとクッキーを贈ったりもするそうです。さて、今年のバレンタインデーはチョコレートはいくつでしょうね。